東京でグラフィックデザイナーをしていた姪がアトリエ.タンテボレの3階でアクセサリーを作っています。時折、ギコギコとイトノコやヤスリの音が聞こえてきます。
彼女は以前アトリエのオリジナルTシャツに絵を提供してくれたことがあり、
色彩感覚も技術もグレードが高く好評でした。
今回は、私も好きな素材である真鍮のアクセサリーで、アトリエに新登場です。
独自な世界を持っています。
そこはかとクリスマスっぽい組み合わせで、
カシミアのアンサンブルによく会います。
不思議柄のスカートと。
10月の「NAGOYA DESIGN WEEK 2010」の期間中に、ナディアパーク.アトリウムで行われた
「メ~ブツ展」に参加した時の作品も、面白い物でした。
「デザイナーが考える新しい名古屋の土産物』をテーマにした展示会でした。
「きしめんピアス」これはシルバーの鋳造です。
展示には、お箸を使って演出をしていました。
こちらは名古屋城の金のしゃちほこをデザインしたかんざし。
糸ノコで削りだしています。
姉の結婚式の時につけていましたが、なかなか華やかで素敵でした。
アトリエにはニットにも合う、大振りなブローチや遊びのあるイヤリング、ペンダントなどを作ってもらうつもりです。オーダーも受けていきます。
展示会のディスプレー台は、
家具作家
新美 清彦 作