9月20日生まれの私たちは、一歳になりました。
タイミング良く、生後間もない頃に預かっていただいていた方から、幼い頃の私たちの画像を拝借できたので誕生日記念にお披露目しちゃいます。つぶらな瞳の真ん中がハル。左側がサト。
サトだってつぶらな瞳なんだけどお鼻が黒くて写真だとわからない!
少し大きくなると顔が長くなってきたのね……
こんなに沢山の仲間と暮らしていたんだね。 皆幸せになっています様に
こんな風に、野良犬を保護して、里親が見つかるまで預かるボランティアの方々がいます。
人間社会で野良犬が生き抜くのは大変困難です。どうか犬や猫を捨てないで下さい。
犬を飼いたい人は、一匹でもこの中から家族にしてくれませんか。逃げ回って恐ろしい思いをしてきた犬達は、ほとんどがとても臆病です。誰でもその気になればこの子達を幸せにする力があるのです。つい最近産まれたハルやサトの兄弟たちが、また保護されています。
親犬は賢くて捕まえられないので、子犬を保護するよりしかたがないとのことです。
サト,ハル ハッピーバースディ!! 出会えて良かったよ ちょっと喰い意地がはっているし、芸はできないし いっぱい靴をかじるし びびりだけど 血統書付きのワンコに可愛さではひけをとらないよ。
写真提供 プーチーズ http://blog.pooches.jp/ ※ハルたちがお世話になっていた写真の所は、本業は緑区にある犬のしつけ教室です。旅行時の預かりにも対応できるシステムです。ゲージにいれっぱなしのドッグホテルと違って、犬達が楽しそうです。ハルは発育不良の子犬だったので、Oさんというもう一人の母がいて、哺乳瓶でミルクを飲ませてもらって育ちました、Oさんにもプーチーズさんにも支えられての命です。